手がかからないきょうだい児は手をかけなくてもいいのか?

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 すいません、こまめな水分摂取、日陰にいるなどかなり気をつけていたのですが、戸外に2時間いたら熱中症になってしまい寝込んでいました。皆様もお気をつけ下さい。

 これは現在のお話です。最近文字数が多すぎる気がしてきたので、四コマにしてみました。

もう自閉症スペクトラムの長男も小3で健常児の妹も年長なので、最近は添い寝しなくても子ども二人だけで寝られるようになりました。

このスキにちょっとだけ自分の自由な時間を…と思っても、そうは問屋がおろしません。いつのまにか寝室から妹が戻ってきてしまいました。

一人の時間を邪魔されたように感じて、ついついきつめに言ってしまいました。すると

ごめんねあやちゃん…悪いママでした。画風が変わるほど反省してます…

 かつてわたしは、上の兄が学級崩壊の原因(母の、教師は下らないからバカにしてもいいという教育方針のため)だったりとかなり手のかかる子だったため、なんでも一人でできる私は後回しにされてきました。手間は上の兄に、愛情は下の妹に注がれ、私が注目されることはありませんでした。そのため、わざと自分を卑下してお調子者キャラや大食いキャラなどの個性をつけて、食べたくもないのに大食いしたりしていました。でも、なんとなくバカにされるだけで終わってしまいました。

 妹のあやちゃんは好奇心が旺盛で自立心が強くひとりで何でもチャレンジし、うまくやってしまいます。そのため自閉症スペクトラムで手のかかるお兄ちゃんよりついつい後回しになってしまいます。だからといって、かける愛情まで後回しにしてはいけませんよね。これは、あやちゃんを通した過去の私からの「私はここにいるよ」というメッセージなのかもしれません。

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夫激務、両家両親遠距離、友達ゼロの高齢アラフィフぽんこつメタボADHDママが自閉症児を子育て中!

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