2020-08

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発達支援センター(3歳)

三歳児健診で発達障害児にこんな項目できないよ!

 知的障害を伴う自閉症スペクトラムの長男タカ君。なかなか言葉で伝えることができません。そんな彼に、三歳児健診はうまくできるのでしょうか。しかも、家で事前にやっていくことがけっこう多いし難しいんですよね。 尿検査の工夫  尿検査...
発達支援センター(3歳)

自閉症の長男の便利ロボットからママになれた日

 自閉症スペクトラムの典型的な症状には、主に言葉が遅いというものがあります。それに、人への愛着も感じにくい子が多いのです。うちの二歳で診断された長男タカ君も、この二つが強く出ていました。 え?発達障害児と定型児はこんなに違うの? ...
発達支援センター(3歳)

重度心身障害児のママが教えてくれたたった一つの大切なこと

 交流保育というのは、一ヵ月に一度、年中から行きたい園の定型児のクラスにいっしょに入れてもらい、そこで一日過ごすことです。環境の変化に弱い発達障害児に少しずつ慣れてもらい、パニックを起こさないためで、もちろん親も付き添います。そこにはうち...
発達支援センター(3歳)

うちの自閉症長男の服へのこだわりは驚きの原因だった

 自閉症スペクトラム児というのは、普通の人と少し(かなり?)違います。ただ、ひとくちに自閉症スペクトラムといっても、その特徴は千差万別です。感覚が過敏だったり、逆に鈍感だったり。とにかく、世間一般の「普通」を大きくこえてしまうことが多く、...
発達障害児の進路

障害児は保育園にも幼稚園にもはいれない!?来年度行く場所がない…

 三歳児の年少の時代に、普通の子の6割くらいの知能しかない自閉症スペクトラムと診断された息子を療育センターに通わせることを決断した私。しかし、療育センターに通いABA(応用行動療法)の指導法を確実に続けるうちに、事態が好転し始めました。 ...
発達支援センター(3歳)

療育のおかげで私が本当のママになれた日

 私の長男タカ君は二歳で知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断されました。人とのコミュニケーションが苦手です。苦手というより、人に興味がないと言ったほうが正しいでしょうか。それは母である私に対しても同じでした。 母親がわからない ...
miki家の日常

【育児四コマ】お菓子は平等に

今日は現在の話です。最近ほんとに成長してきた年長さんの妹あやちゃん。時に意図せず毒舌をはいてくれます。 おやつ大好きなあやちゃんが、あの棒状おやつを持ってきました とってもしっかり者です。 平等に...
発達支援センター(3歳)

自閉症の息子が自分の名前を理解した日

 療育に通ううちに、数分なら座っていることができたり、呼ばれて返事ができたりと少しずつ成長してきたわが長男(当時三歳半)。しかし「名前」というものがいまいち理解できていませんでした。 療育のひとつの限界  親子通園の療育に通っ...
親自身の悩み

発達障害者のLINEなどのSNSのトラブルの例と付き合い方

 発達障害者、特に自閉症傾向の強い人はコミュニケーションを苦手とする人が多いです。それは特性ともいうべきもので、根本的に治すことはできません。それはSNS上ではどうなるのでしょうか?その実例を紹介します。 私が経験した発達障害者との...
miki家の日常

手がかからないきょうだい児は手をかけなくてもいいのか?

 すいません、こまめな水分摂取、日陰にいるなどかなり気をつけていたのですが、戸外に2時間いたら熱中症になってしまい寝込んでいました。皆様もお気をつけ下さい。  これは現在のお話です。最近文字数が多すぎる気がしてきたので、四コマにして...
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