発達障害児育児(過去)

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保育園(年中)

圧倒的な視覚優位が目立ち始める年中の発達障害児

 一般的に自閉症スペクトラムやその他の発達障害を持つ人は耳で聴いて理解するより目で見て理解するほうが得意な人が多いと言われています。そのため、発達障害児でも絵や図で説明するとみんなと同じようにできたり、心が落ち着いたりするので、療育センタ...
保育園(年中)

発達障害児が初めての発表会で大失態!

 二歳で発達指数58という数値を出し、普通の子の半分くらいしか発達してないと言われ、知的障害を伴う自閉症の診断を受けたタカくん。1年4ヵ月の療育を経て年中から保育園に入園し、初めてのことばかり。療育センターでは保育園に入った後にパニックを...
保育園(年中)

保育園で孤立するコミュ障親子の孤独

  いやー秋はイベント事が多く、土曜日の夜に誰にも秘密でこっそり更新している私のブログも滞りがちになってしまいますね。スマホで文章を打つのはダルすぎるし、絵もタブレットでしか描けないし。仕事をした日やお出かけした夜はもうブログ更新する気力...
保育園(年中)

コミュ障親子は保育園でも人間関係に悩む

 ついに入園した保育園。しかし、今までと違い、定型児たちと生活していかなければなりません。そして、コミュ障の私にも、ママ友関係というとてもつらい苦手な試練が待っていました。 タカくんとクラスメイトの定型児との関係  定型児の皆...
保育園(年中)

発達障害児の初参観日で私が思わず泣いた日

保育園に入園して二か月ほどすると、保育参観日というものがありました。これは発達障害児の親にとっては、我が子が普通の子ではないということを自他ともに知らしめる地雷イベントでもあります。 初めての保育参観日まで  初めてのことが苦...
保育園(年中)

DQ58の発達障害児が年中で初めての保育園運動会に挑む

 たいていの親にとっては楽しみで晴れがましい我が子の運動会や発表会などの行事ごと。しかし、発達障害児の親にとってはまさに心配と不安だらけの心身ともに疲れる行事なのです。 タカくんは超視覚優位  保育園ではなんとなく集団生活に慣...
保育園(年中)

発達障害児が保育園に入園して三か月経ったらどうなった?

 DQ58の知的な遅れを伴う発達障害児のタカくんが保育園に入園して三か月。いったいどのような変化が起きたのでしょうか。 言葉が増える  目に見えて増えたのは言葉の多さです。言葉が遅いのは発達障害児に現れる特徴的な傾向です。タカ...
保育園(年中)

発達障害児のチグハグ保育園生活

 ここのところ最近の生活を書くことが多かったのですが、初心に帰ってタカくんの小さい頃の話を時系列的に書いていきたいと思います。 精神面のゆっくりした成長  まず、4歳も半ばのタカくんですが三語文の理解はまだおぼつかない状態でし...
保育園(年中)

保育園入園後DQ58の発達障害児タカくんに変化が現れる

 保育園に通い始めたころ、一目でお察しの発達障害児だったタカくんに、急激な変化が訪れます。集団生活の成果なのか?それともそういう時期だったのか? 保育園の影響その1  まあ普通の子なら赤ちゃんの時点で母親や家族を認識できるので...
保育園(年中)

孤独な発達障害児ママに忍び寄る黒い影3

 まだ1と2を読んでない方はそちらから読むことをおススメします。 今までと違う集まりに行くまで  今まではあるママさんのアパートの一室に集められて、同じ保育園のママさんたちとお菓子を...
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