発達障害児の保育園生活の最初のハードルは新任の担任?

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保育園(年中)

更新が滞っていて申し訳ございません。実はこのブログをやっているということは誰にも内緒なのですが、旦那さんがリモートワークになってしまい、テレビ会議の一瞬のスキをついてコソコソ更新しています。私がパソコンやスマホをいじっていると「俺が仕事してるのに何を遊んでるんだ」(ごもっとも…)と私物を壊されたりする恐れがあるので更新も命がけ…

 無事に保育園生活の第一歩を踏み出したタカくん。しかし、そこには越えなければならないハードルがありました。

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保育園に着くまで

 保育園には車で通園するので、公共交通機関で困るというようなことはありません。駐車場から3分くらい歩くだけです。しかし、最初のころはその三分間泣きわめいていました。年中さんの名札をつけているのに登園に泣きわめいているのは当然タカくんだけなので、さっそく目立ちまくりです(笑)

 周囲も「あっこの子は…」てすぐわかったのか、遠巻きにされていましたね。ちなみに泣きわめいていた原因はコレです。

 まあ「障害児施設から来ている交流児が今年から正式に入園した」として知られてはいましたので、そこまでヒソヒソとかはなく、泣きわめく原因を考えてくれる優しいママさんもいましたね。後から知ったのですが親切に声をかけてくれたママさんたち数人は、上の子や下の子に何らかの障害を抱えている人でしたね。

保育園についてから

 背中にだいぶ大きくなってきたアヤちゃんを背負い、泣きわめくタカくんをなだめながらヨロヨロ歩いてようやく保育園に到着!私は顔を覚えることが病的に苦手なので緊張の一瞬です。子どもたちもひとクラス20人以上いますしそのママさんやときにはパパさんもいますので誰が誰やらわかりません。とりあえず会う人会う人笑顔であいさつ!これで乗り切ります。

 担任の先生は前回書いたように、新規採用の男性の先生で、ぬかに釘みたいな人です(笑)タカくんはこれこれこういう子なので、このようにお願いします、などと言ってもまったく聞いていない感じでした。まあ仕方ないですよね、誰だって最初は初めてなんだし。ただ、ちょっと先生運が悪かったかなあと。自閉症スペクトラムというのは内部障害でどうやって介助したらいいか経験がないとわかりづらい面がありますからね。

担任の先生が困ったちゃん

 先生は特に女性とのコミュニケーションが苦手なようで、いつも定型文みたいな答えしか返ってこないし、タカくんの加配の先生(障害児を介助してくれるサポートの先生)である副園長先生ともいまいち連携が取れてないような…

 特に、保育士エプロンを頑として着けてくれないのが困りました。発達支援センターでも、タカ君が「この人たちは他の人のママとは違って僕を助けてくれる親切な人たち」って認識しだしたのは保育士エプロンのおかげなんです。若くて自己主張がしたかったのかもしれませんが、そういう子どももいるっていうことをわかってほしかったですね。

 あとは、最新のスマホを持ち込みのスピーカーにつないでずっと流行の音楽を流していることも気になりました。すべてをタカくんに合わせろなんてもちろん言いませんけど、朝のお仕度のときは音楽を止めてもらわないと気が散っていつまでたってもできません。

 とまあこんな感じで、すべて順調とまではいきませんが、ようやく初めての健常児との集団生活が始まりました。書こうとしていた内容と画像がズレてしまい申し訳ございません(つづく)

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夫激務、両家両親遠距離、友達ゼロの高齢アラフィフぽんこつメタボADHDママが自閉症児を子育て中!

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